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感覚をすます

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桜が咲き始めたころ。
Dくん一家とピクニックをしました。

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「あかちゃんー」
「かわいいね」
うん。あかちゃんって本当に可愛い。そしてDくんのつぶらなおめ目がとっても可愛い。

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お兄ちゃんのMくんは、我が家のお兄ちゃんになにやらうんちくを聞かされています。笑

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貨物列車が何回も通りました。がたんごとん。。。ゆっくりと、通り過ぎます。

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ゆらゆらゆら。お父さんに抱っこでみんなの声を聴いています。

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我が家の末っ子とすったもんだがあった後のMくん。
この泣き顔いいなあ~。大人はつい笑っちゃう。

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でもあっという間に仲直り。

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いろーんな音を聴いています。

葉っぱの揺れる音。

遠く走る貨物列車。

いろんな人のわいわいがやがや。

ボールの音。
足音。

お父さんお母さんお兄ちゃんの声。

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Dくんは早く小さく産まれてきて、身体もちょっとたいへん。でも、お父さんお母さんお兄ちゃんに囲まれてなんだかとても嬉しそう。

この日はお花見にしては寒かったけど、子どもたちはピクニック楽しかったー!って。
今でもたまに思い出してるよう。

「Dくんと遊んだよね~。Mくん泣いたね!ボールもいっぱいしたね!」


なんでもないささやかな日のことをたまに思い出して、ふふって笑ってまたすぐ忘れて。

っていう日をたくさんたくさん、これからも、過ごしていけたらいいなあ。
Dくん、Mくん、またピクニック楽しかったよ~、ありがとうね。また遊んでね。