片肘つきながら柿ピーつまんで麦酒飲んでいたら、いつの間にか11月になっていました。さ、寒い。
我が家のペレットストーブ、明日はつけよう明日こそ、と思いながらもついうっかり昼間の日差しで満足してしまい、夜になってペレットをつけないでいたことを後悔する日々です（ペレットはつけてから家全体が暖まるまで時間がかかるので、夜につけても暖まるころにはこどもたち就寝時間という…）。
さて先日、七五三の撮影をさせていただきました。
Ｓちゃん、３歳の女の子です。
照れててなかなか笑顔になれず、ずっと道端の葉っぱや木の実を拾っていました。
けど、ゆーっくりゆっくりと、歩いたりおしゃべりしたりしていたら、次第に楽しそうなお顔になってきました。小さな子の表情の変化、なんだかこちらの方が照れちゃいます。
え？くれるの？嬉しー
葉っぱのお寿司です。帰る頃、巾着はお土産（拾った葉や木の実）でいっぱいになりました！
お父さんお母さん、妹ちゃんと頭に葉っぱを乗せて「どろん！」ってやっている家族の風景が、個人的にヒット。もう、大人も子供も可愛らしくて仕方ないです。
わたしはせかっちなので、こどもたちと一緒に歩くとつい、「ほらー早く！」と自分だけさっさと行ってしまったり、「もう！」とか言って２歳児を抱っこしてしまうのですが、Ｓちゃんのパパママはあまりせかすことなく、じーっとＳちゃんの行動を見守って付き合ってあげていて、Ｓちゃんはのびのびと自分の時間を謳歌していて。あ、いいなあ。と思いました。
Ｓちゃん、カワイイ笑顔を見せてくれてありがとうね。七五三、おめでとうー
